2008年8月20日 (水)

おかえり~。青少年たちが続々と帰国!

韓国をはじめ、ロシア、台湾などに青少年ホームステイairplaneに出かけたこどもたちが、続々と帰国しています。7月末に韓国にでかけた私の息子もいよいよ帰国。箱崎のT-CAT(東京シティエアターミナル)まで出迎えtrainに行きました。

2週間前に同じ場所で一緒に見送ったお母さんたち同士、「どんな顔して帰ってくるんだろう?」と話しなら、今か今かと子どもたちの到着を待ちました。そして、成田からのリムジンバスbusが到着!

↓こんな風に、うちわに「おかえり」メッセージを書いて、出迎えます。080820_a
おかえりーーーー!

出発の時には、この子たち大丈夫なのかなと思ったりもした子どもたちは、この2週間でお互い仲良くなっているし、なんといっても一人でホームステイしてきた自信に、みんなキラキラしていました!

うちの息子は大きく膨らんだリュックサックによろよろしながら「ねえ、メッチャ楽しかったよ~!」とすごく嬉しそうに、バスから降りてきました。

080820_b ヒッポの仲間から「韓国の床屋に行ってくること」を宿題に出された息子は、なんとか床屋に行けたらしく、韓国で流行ってるらしい髪形になっていてビックリ!

これが韓国で流行中らしい髪型です→

向こうの家で洗ってもらったTシャツt-shirtからは韓国の洗剤の匂いがして、2週間家族としてかわいがってもらったことが、母としては涙が出るほど嬉しくもあり、全然ホームシックにもならず平気ですごしてきた息子にちょっと寂しくもありました。

家に帰る道々、そして帰ってからも話が止まらない息子。
パンパンにふくらんだリュックやスーツケースからは、韓国のオンマ(お母さん)が持たせてくれたお土産presentがいっぱいでした。その中の一つ、キャンプで撮影したビデオmovieでは、アッパ(お父さん)やオンマの話す韓国語に、わからないながらも何か答えている息子の様子が映っていました。

「日本の家族にメッセージを。サランヘ(愛してる)って言いなさい」と言うアッパに、息子は「かぞく?」と聞いて、なんと「ウリカジョグンアッパ・・・(私の家族は、お父さん・・・)」と家族紹介を言ってました。そんな息子の様子に、画面の中のオンマと一緒に私も笑ってしまいました。

何百枚というDVDの中の写真には、うちにいるのと同じようにリラックスした笑顔。かわいがってもらった様子は、この笑顔でよーくわかります。

080820_c
↑川遊びをしたり(左)、一緒に勉強をしたり(右)

080820_d
↑アッパ(お父さん)と乾杯したり(左)、オンマ(お母さん)と近所に買い物に行ったり(右)

080820_e
↑とっても仲良くなってきたようです。

韓国では、洗濯物をたたんだり、食事の後片付けの手伝いをしたという息子。韓国のオンマ流の下着のたたみ方を身につけて帰ってきました。

この夏、交流に行った子どもの数だけ、同じように幸せな気持ちで子どもの帰国を迎えた親がいるんでしょうね。
息子の韓国の話、もっと聞きだしてあげたいと思ってます。もちろん、夏の自由研究pencilとしてもまとめさせます!

(おつう)

|

2008年8月 4日 (月)

小学5年生、夏の大冒険!

この夏もヒッポファミリークラブからは、約650人の青少年が海外ホームステイairplaneに出かけていきました。
うちの小5になる次男も韓国へ。息子以上に私がドキドキです。

7/23の出発日、箱崎のT-CATには、東京近郊の小学5~6年のヒッポのこどもたちが100人(全国では200人!)、韓国交流へ行くために集合!
送り出す家族やファミリーのメンバーなども大勢集まった「出発式」で、スタッフから最後の注意と激励を受けました。

Korea01
↑交流に参加する青少年たちはお揃いのTシャツを着ます。今年は黄色でした。これなら迷子にならない?!

そのことばに親たちは真剣にうなずいているけれど、当の子どもたちは・・・。
うちの子はなんだか、ボーっとしているし、リラックスしてる子、友だちと荷物を見せっこしてる子、緊張して椅子から転げ落ちる子などなど様々です。

お~い、キミたち、本番です!!

そんなうちの次男は、小3の時に「兄ちゃんみたいに韓国行く」と決意し、ファミリーでは韓国語をい~っぱい話したり、聞いたり、現地で料理をするんだと、一緒にホームステイに行く子どもたちとカレーをつくってみたり。
また、学校の担任の先生や校長先生に、行ってきますの挨拶や韓国語の自己紹介をしに行き「楽しんでくるんだよ」と応援メッセージをもらったり。
ヒッポの交流は、本人や家族だけでなく、本当にいろんな人の応援があっての交流なんだなと改めて思いました。

ホスト家族の調査表が来た日、息子は何度も調査表の写真やホスト“セヒョン”の好きなことをチェック・・・。
ホスト家族に電話をした時は「telephone ヨボセヨ~、セヒョン?チャイプタカミニダ(もしもし、セヒョン?よろしく)・・・あれ、何言ってるのか全然わかんないよ。ねぇ、いつ切ったらいいの?」
ちょっぴり不安にもなり、なんだか早く会いたくもなり、そんな電話だったみたいです。

Korea02 ←こんなちびっ子たちが、ひとりでホームステイを体験。

「がんばるんだよ~!」「楽しむんだよ~!!」言いたいことが、もっともっといっぱいあるのに・・・って焦ってる親たちを尻目に、さっさとバスに乗り込むこどもたち。
ふと見ると、隣りに立っているお母さんは涙を浮かべ・・・。きっと、ヒッポに参加しようと思った時のことから、毎週のファミリーでのやり取り、赤ちゃんだと思っていたわが子がもう自分から飛び立とうとしている成長ぶりに胸がいっぱいなのかな。

見送りにきていた人の中に、なんと数年前に、私がグループフェロウ(引率)で韓国に一緒に行った女の子がいました。
「ついこの前だよね。こうやって一緒にバスに乗ったのは・・・」
と、あんな小さかった子が素敵な女子高生になっていることにビックリ!
私がおばさんになるわけですね~。はあ~。
いろんな意味で、自分のヒッポライフをふり返った一日でした。

韓国からの帰国は8/6!
みんな自信に満ちてキラキラして帰ってくるのが楽しみな母です。

(おつう)

|

2008年7月22日 (火)

メンバーが英語で大活躍!アメリカ青少年が来日。

7/11~8/7まで、アメリカの青少年(4Hクラブ、ユタPIE、テキサスGECE)が来日。約3週間のホームステイが始まります。このアメリカ青少年の対面式を見ると、夏が来た!と毎年のことながら思います。

そのアメリカ青少年の対面式に続いて行われたのが、4H international Program Committee chair(4Hクラブの国際交流プログラムの代表)へ方のプレゼンテーションです。

来日するアメリカの青少年たちは、ヒッポ以外の団体でもホームステイするので、代表の方は毎年、各団体に訪問するのです。
今年度の代表は、ミシガン州のRenee Applegate(ルネー・アップルゲイト)さん。娘さんのJessica(ジェシカ)さんと一緒に来日されました。

プレゼンでは、この夏アメリカに青少年をつれていくアメリカ・カナダのグループフェロウ(いわゆる引率)や、これから交換留学にいく仲間たちを中心に、ヒッポの活動紹介や、これから行く交流、帰国報告など、多言語を交えて英語で報告しました。

0807_4h01
↑フェロウ(研究員)や高校生たちが、ルネーさんに英語でのプレゼンテーションに挑戦しました。

0807_4h02 昨年夏より4Hクラブからのインターン生として来日、ヒッポのメンバーの家庭でホームステイをしながら研修中のCatherine Hansen(キャサリン・ハンセン)さんも大活躍!キャサリンはこの一年で、本当に日本語が上手になりました(日常の業務は、全て日本語でやりとりしています!!)

ヒッポの活動や日本のホスト家族とのやりとり、タイや韓国のホームステイ交流などの話を交えて、自分の日本語を含めた多言語の芽が出てきたことなどを報告しました。またアメリカ青少年たちに向けた漢字クイズなども好評でした。

0807_4h03 4Hの代表のルネーさんからは、
「(来日のアメリカ青少年たちに向けて)あなたたちは、ヒッポの方々の家庭でホームステイできることを感謝しましょうね。ひょっとすると日本語だけじゃなく、19ヵ国語を話すチャンスがあるかもしれませんよ」
との嬉しいことば!

 
これから3週間、ヒッポファミリークラブで沢山の体験をすることでしょう。
8月には、ヒッポ本部で3週間の思い出の詰まった体験報告が聞けそうです。0807_4h04

(赤ずきん)

|

2008年7月16日 (水)

フィンランドから初来日!

7月に入り、今年も日本でホームステイを体験をする海外からのゲストが続々と来日しています。
先週、ヒッポでは初の受け入れとなるフィンランド4Hから、6名が来日しました。

この来日の実現は、ヒッポの青少年交流でいつもお世話になっている交流団体4Hcloverの会議がきっかけとなりました。
その会議で出会ったフィンランド4Hの方と懇意になり、昨春のフィンランド家族交流の際は、4Hヘルシンキ事務所をメンバーが訪問。
ヒッポやフィンランドでのホームステイをメンバーたちが多言語で紹介し、感銘を受けた事務所の方が、ぜひフィンランドの青少年を日本へ行かせたいとの思いを抱き、ついに実現しました。

0807_fin01
↑日本語を交えて自己紹介するフィンランドの青少年。ちょっと緊張気味です。

来日した青少年たちは、初来日であるということや、子どもから大人まで一緒に活動しているヒッポのことが想像できなくて不安だったりと、かなりドキドキの状態で対面式を迎えたそうです。
0807_fin02
最初はぎこちなかったフィンランドの青少年たちも、ホスト家族との対面、ゲームなどをするうちに表情もほぐれ、笑いが飛び交う対面式となりました。

途中行われた「交流会」では、浴衣に着替えて「習字」「茶道」「折り紙」など日本文化を体験、またフィンランドやフィンランド4Hクラブについてプレゼンテーションしてくれました。

0807_fin03
↑みんな、浴衣に着替えて交流会を楽しみました。

0807_fin04a
↑習字(左)、折り紙(中)、お茶(右)など日本文化を体験。

交流会の後は、フィンランド大使館を訪問。フィンランド大使に、フィンランドとヒッポのホームステイ交流の報告をしてきました。
0807_fin05
↑大使と一緒に記念写真を。

次はヒッポから、フィンランド4Hへの交流が始まるなど相互交流として育っていくといいですね。

(赤ずきん)

|

2008年5月29日 (木)

次号からリニューアル?!

6年目に突入した「ひっぽしんぶん」ですが、次号からちょっぴりリニューアルします。
今まで隔月発行でしたが、これからは年に4回の発行。

ただ今、新たな企画について、各地の編集部員たちと会う時間も惜しんで、スカイプ会議をするハイテク(←これがすでに古い?)な私たち。
インカムのことを「インターフォン」なんて平気で言っちゃうのなんて序の口。マイク内臓PCなのに、どこがマイクかよくわかってなくて、匂いを嗅ぐかのように、画面に話しかける部員がいたり、会議の途中なのに、勝手にぷっつり全員の回線を切っちゃう人とか・・・。
今、一番私が解決したい事は、スカイプ会議をする段取りを、つい電話でしちゃうこと。
ふぅ~。こんなアナログな私たちの作るひっぽしんぶんですが、中身には自信あり!

新企画、謎の編集部キャラ登場か?!
「榊原陽の部屋」も大公開?!
4コマ漫画も新連載?!
予定は未定のひっぽしんぶん編集部ですが、がんばります!
そして今まで以上に、楽しいメンバーの皆さんの体験談もどんどんお届けする予定です。
次号40号は、9月1日発刊です。

最新号『ひっぽしんぶんNo.39』も、ぜひ読んでくださいね。

(おつう)

|

2008年3月19日 (水)

コスタリカの味、ガチョピント

Pura vida!!!

コスタリカから帰ってきて、もう2ヶ月がたちました。
本当にあっという間に時間がすぎますね。

さて、コスタリカといえば、ガチョピント。
「え?ガチャピン!?」
と一瞬聞き間違えた人、あ、私もです(笑)。ガチャピンじゃなくて、ガチョピントです。

コスタリカは水が豊富な国なので、お米が主食。各家庭には、炊飯器もあります。
そのお米の料理の中でいちばんコスタリカっぽいお米料理。

↓ガチョピントは、見てのとおり赤飯みたい。
080318_cos01

でもお米は、もち米ではもちろんなくて、いわゆるインディカ米を使っています。
炊いたご飯とフリホーレス(メキシコでも良く食べる煮豆)と混ぜ合わせてつくるのがガチョピント。これがとってもおいしいんです。

そして、コスタリカの味の決め手は、これ!
「salsa lizano」
このサルサです。

日本で言えば、しょうゆのように、ガチョピントはもちろん、そのほかの肉、魚料理、なんにでも使っていました。このサルサの味がしなければ、コスタリカ料理ではない!と私のコスタリカのママも言っていました!
この独特の香りと味は、私を強烈にコスタリカを思い出させます。私もすっかり大好きになって現地のスーパーで買い込んできました。

帰ってきて、すぐにあの味を食べたくなってガチョピントを作りました。
ママの味を再現できて、その香りと味で、ほろり涙がでた私です。

作り方を以下に紹介します。

<ガチョピント(Gallopinto)の作り方>

まず、その前にフリホーレスの作り方も。
フリホーレスも、ガチョピントもおうちによって、多少作り方や、味もちがっていますが、うちのママの味で。

★フリホーレス<Frijoles>
①前の晩に豆(キドニービーンズがちょうどいいかも)をたっぷり目の水につけてふやかす。
②翌朝、そのまま火にかける。そのときににんにくを1~2かけ、塩を適度の塩味になる程度にいれます。(ちなみに、うちのメキシコのダニエルは、ここにさらにシアントロ(コリアンダー・香菜)を入れます)

豆がやわらかくなるまで、ことこと煮ます。(お正月の黒豆づくりの感じです)水が、豆より少なくならないように気をつけて。

やわらかくなったら、できあがり。一緒に煮たにんにくが柔らかくなってるので、にんにくだけはつぶして、混ぜて
ね。

★ガチョピント(4人前)
080318_cos05 事前にお米を炊いておく。できればインディカ米。ない場合は、日本のお米でもしゃっきり固めに炊いたら大丈夫と思います。

①荒いみじん切りにしたたまねぎ(1/4)を油でいためる。
(好みによっては、クアントロ(コリアンダー)もつかってもいいです)
②そこにフリホーレスを適量とそのゆで汁をコップ半分くらいいれて、炊いたお米を4人分いれて混ぜ合わせる。
③混ぜ合わさったら、Salsa Lizanoを少し(小さじ1杯程度)いれて、味を調えたらできあがり。

べたべたにならないように、水分の量には気をつけて。感じとしてはちょっとピラフのような、パラリとしたほうがいいです。

★残ったフリホーレスの利用方。
以下は、うちのダニエル@メキシコの留学生から教えてもらったもののいくつかです。

フリホーレスは、そのまま、肉料理の付け合せに。
また、ミキサーでつぶして、タコスの具のひとつにしてもmuy bien!

また、そのつぶしたフリホーレスに牛乳をまぜると、これまたおいしいタコスの具。ディップにもなりますよ。

さらに、それに、サルサ ベルデとまぜて塩で味を調えても、ドリトスのディップにぴったり。

・・・と使い道はいろいろです。

(かぐや姫)

|

2008年3月 3日 (月)

いよいよ5ヵ国語版が出る!『フーリエの冒険』

英語版、韓国語版に続いて、いよいよ台湾で中国語版『フーリエの冒険』が出版されました。台湾の出版社「天下文化書房」は、芸術や自然科学などの書籍で定評のある大手出版社だそうです。ちなみに交流部で働く台湾生まれのAさんも「よく知っています。台湾では有名」とのこと。

↓中国語版『フーリエの冒険』(繁体字版)は上下巻にわかれています。
C_fo_01 C_fo_02

その天下文化書房で、フーリエを担当して下さったグレース・チャンさんにインタビューすることができました。

ヒッポ(以下ヒ):『フーリエの冒険』を翻訳出版することになったきっかけは?
グレースさん(以下グ):以前うちで出版した数学の本を通じて、Amazonの読者が推薦する数学書リストに『Who is Fourier?(フーリエの冒険英語版)を見つけました。広く数学を学ぶ人たちに好評な本だと知り、また主旨が私達の出版社ともあっていたので手掛けることにしました。

ヒ:中国語名は『數學嗆聲班』となっていますが。
グ:「嗆聲」は「挑戦する」という意味合いの言い方で、「数学は恐れるものではなく、誰もがマスターできる!」ということを読者の方に伝えようとしました。また、「」という字は「波(音波)」というテーマも重ねているのですが、読者が気づいてくれると嬉しいですね。

ヒ:台湾では年末から販売が始まったそうですが、反響はいかがですか?
グ:台湾のネット書店「博客来網路書店」では、自然科学分野で既に20位に入っていて、まだこれからという感じですが、工学部の大学生を中心に、広く読まれることを大変期待しています。

その後のネット書店のランキングでは、最高10位まであがり、短期間売上ランキングでは、5位にも入りました。
先日、台湾交流に参加したメンバーが、台湾の書店に並ぶ『數學嗆聲班』を見つけたそうです。そのときの写真がこちら

↓左)真ん中位の位置にあるのわかりますか? 右)ちょっと広げてみました。
C_fo_03a

↓左)『數學嗆聲班』を持って 右)購入もしました!
C_fo_04b

日本では20年前、ヒッポの研究部門トラカレの学生たちによって書かれた本ですが、日本で発売された時と同じように、台湾でもじわじわと反響が起こり、広く読まれていくことになりそうです。
数式はもちろん同じだし、中国語は漢字なので、なんとな~く意味もわかっちゃう。「我不是・・・」なんて見ると、“ウォープーシィー・・・”音も浮かんでうれしいです♪

(おつう)

|

2008年2月18日 (月)

今年、上海で何かが起こる?!

ヒッポではアジア青年多言語合宿交流を企画中です。
今、ホットな中国に日・中・韓などのアジア各国からの若者が集い、語り合い、未来へ向けて交流する、熱~い合宿になる予定!2008年のGW(5/8木~12月)と夏(8/19木~25月)、太湖大学堂(Taihu Great Learning Center)にて。
↓これが太湖大学堂です!
Taiko01

太湖大学堂は蘇州の南、上海市内からバスで2時間くらいのところにある、学問の枠を超えた学びの場として作られた施設です。様々な国の研究者が集まって討論したり、研修をしたり、「21世紀の教育に向けて」本当の学びの場を作ろうとしているのだとか。
講義は英・中国語の他にもう1ヵ国語を選択して3ヵ国語。文書や書籍も膨大で、建物に使われている素材・設備も素晴らしく、いたる所に天然素材が。(食材にもこだわり、自然素材を使っていて、おいしかったとのこと)

その大学堂で行う予定のアジア青年多言語合宿交流の下見に、この冬、フェロウ(研究員)・スタッフ・大学生年代の若者数名が行って来ました。
現地では上海総工会や上海外国語大学、上海工程技術大学などを訪問。また、転勤や留学などで上海に住むメンバーと一緒にヒッポの交流会も楽しみました。一番おもしろかったのは、いろんな人と会えて話せたことだそうです。

大学堂でもヒッポの活動や体験、合宿の趣旨を下見参加者たちが、ありったけの思いを込めて伝え、中国語・英語・日本語、さらにはスペイン語まで飛び出しながら、やり取りされる場となりました。
It’s wonderful! 真棒! ¡ Qué bien! ステキ!

↓大学堂の南懐瑾大師と
Taiko02

どこの国のことばにも壁を作らず、みんなでわいわい言いながら見つけていくヒッポのやり方にあちらは興味津々だったとか。また、青少年交流などの活動にもかなり興味を持ってもらえたらしく、新しい出会いの後、何かが起こりそうな予感がする下見の旅だったようです。合宿参加者、只今募集中です。大学生年代の若者!(かつての若者も)上海に集まれ~!!!

(白雪姫)

|

2008年1月25日 (金)

Pura vida!! 初コスタリカ交流!!

年末年始に、全国のメンバー24名とともに、コスタリカパイオニア交流に参加してきました。

コスタリカってどこにあるか知っていますか?
実は私は、この交流のきっかけになったコスタリカの人のホームステイ受け入れをするまで、どこにあるか全然知らなかったのですが、四国と九州を足したくらいの中米の小さな国です。
日本から飛行機でダラスまで10時間、そこから3時間で首都サンホセにつきます。
↓さらに車で30~40分のエレディアが私のホームステイ先。庭の向こうに、サンホセや旧首都のカルタゴが遠くに見えます。
080125_cos01

そのサンホセと、そこからバスで3時間弱のところにある、海辺の町、プンタレナスというところの2箇所を中心に、その近郊でのステイでした。
↓プンタレナスの夕日。涙がでるほど美しい。海の向こうに見える半島にもメンバーたちがホームステイを。
080125_cos02

コスタリカは本当に緑が溢れる美しい国で、季節は乾季と雨季の2つ。
今は乾季にあたります。

サンホセ周辺は標高が高いこともあって、朝晩は肌寒く、昼間は日差しは強いけれど暑くはないというすごしやすい気候。
日本の5月を想像するといいかもしれません。
プンタレナスは、海の近く。そして、暑い!!盛夏という感じです。

私はエレディアに2泊、プンタレナスで2泊、今回の交流のホストファミリーを中心的に探してくれた、Hanniaさんという方と、Majitaさんという方のお宅2軒にステイしました。
どちらの家族もすばらしくて、本当に、どういっていいのか・・・心が温かくて、深い愛情のある人たちで、一緒にいるだけで幸せでした。
080125_cos03
↑左:エレディアのホスト家族、右:プンタレナスのホスト家族

年越しパーティには、親族一同40人ほど集まって・・・
・・・その話は次回をお楽しみに・・・。

あ、そうそう、コスタリカで頻繁に聞く、とても大事なことばを一つ。
それは、

「Pura Vida!」

挨拶のようにつかうし、歩いてると、こう声をかけてくる人あり、盛り上がったりした時や、別れ際にも言うし・・・。
すごく深い意味があると思います。
直訳するとピュア ライフ、ですが、ホームステイをして、コスタリカの人たちと触れ合った今、一概に訳せないです・・・。
まさに、コスタリカ人の生き方そのものだし、もっともっとなんか深い意味があるように私は感じました。

「プラビダ!」

こう言うと、みんなが笑顔になり、そして、何倍の笑顔とともに
「プラビダ!」とかえってきます。

プラビダ!!
また報告書きますね!!!

(かぐや姫)

|

2008年1月 8日 (火)

世界の先生がやってきた!

世界26ヵ国から86名の先生が国際交流基金の招聘プログラムで来日。2週間、東京、京都、広島などの都市を訪問したり、各地域の学校や教育施設をまわりながら関係者と交流を深めるそうです。その間、週末一泊ホームステイもプログラムされていて、日本の家庭を体験。
その歓迎レセプションが都内ホテルで開かれ、インド、オーストラリア、ブラジル、イタリア、ドイツ、フィンランド、ロシア・・・などたくさんの世界の先生たちと、ホスト家族が集まりました。

今回は、ヒッポだけでなく他の団体も受け入れホスト家族になっていると聞き、会場ではあまりハイテンションにならないよう私たちも最初は控え気味に。
でも次々いろいろな国の人たちの自己紹介や挨拶が始まり「あ、ロシア語だ」「お~、メキシコの人もいる♪」「私、フランスの人と話した~い」と早くもそわそわとしてしまい、気づけば「サワディーカ~」の挨拶の声に「サワディーカー!」といつものように答えてしまうヒッポのメンバーたちでした。
関係者のスピーチが終わると、ヒッポの皆は水を得た魚のように、各国の先生たちのテーブルをまわって、飲んで話して笑って・・・。談笑しているテーブル、話し込んでいる人の輪には、いつもヒッポのメンバーの顔が見え、誰もが楽しそう!

080108_photo
左)たくさんのテーブルを回り談笑するヒッポメンバー
右)我が家にホームステイに来たインドのニティンさん


私も我が家にホームステイに来るインドのニティンさんに会い、ヒンディ語で自己紹介。ファミリーではいつも話しているけれど、初めてインドの人にヒンディ語で話しちゃった!しかもちゃんとわかってくれている~。ちょっと嬉しい。

さらに夏にドイツに行ったこともあって、ドイツの方とお話を・・・。「グーテンナーベン!ビゲンツ?」と言うと、目を真ん丸くして「グ~ト!」
緊張しながら「私、この夏ドイツに行ってきたんです」とドイツ語で一気にまくしたてると、

ドイツのどこへ行ったの?
フェヒタ?どのあたりかしら?私はミュンヘンから来たの。
ドイツ人はあまり打ち解けなかったでしょ?
日本はいいわ。街もきれいだし、人はフレンドリーで・・・


と彼女もいろんなことを話してくれました。
どの国から来た人も英語が話せるのだけど、やっぱりその国のことばで一言でも挨拶をしたり、声をかけるとすごく話がはずむものですね。

ニティンさんとも週末の再会を約束して分かれました。事前に会えたから、一泊のステイでも最初から仲良くすごせそうです。週末が楽しみ!

(おつう)

|

«マレーシア 再会の夕べ